われ思うけれどわれなし
こんにちにゃん。
また台風がきているにゃん。
関東は明日の早朝がピークなのかな?
われ思うゆえにわれあり。
と、当たり前の様に書いてきたけれど、
実は、なんともはや、
本当は
われ思う、けれどわれなし。
なんだにゃん。
なぜならば、
自分が思う自分は、じつは、実在していないからなんだにゃん。
実在する、というのは、
だれがどうみても、「この人はこういう人だ」と100パーセント同じ様に、精密に、断言できる場合に「実在する」と言えるんだにゃん。
そんなの、実際不可能だにゃん。
そんでもって、昨今は、量子力学とかが、当たり前になってきているから「存在(物質)は、あったりなかったりする」とか「この世界は仮想現実」とか、
理論上、それが当たり前の流れになってるにゃん。
だから、実際は、
われ思う、けれどわれなし。
なんだにゃん。
じゃあ、今、頭の中に湧いてくるこの考えや感情は
どこから、どうやって生まれるの??
と思うよにゃん。
それはね、
無い所から、有るようになる仕組みがあって
その仕組みによって
今ここの考えや感情が
生まれてるんだにゃん。
なかなか面白い世界だにゃん。
これ興味深いにゃん。
われ思うけどわれなし。