人間カオス時代。
おはにゃん。
眞子さまと婚約する予定だった小室さんが世間でなにかと騒がれてるにゃ。
弁護士になるためにアメリカの大学に留学したけれど、それについてももろもろと書かれている記事がでている。
大変だにゃ。
人類総カメラマン時代。
人類総ジャーナリスト時代。
いろんな人がいろんな目で、その出来事をとらえて発信する。
混乱混乱。
真実はなんだ?
もはや本人にも分からない。
それを仲裁するために、法律っていうものがあるけれど、
法律さえも、その時代、その時の権力者や民衆の視点から決められたひとつのルール。
解釈はあらゆる角度から考えられる。
アメリカの弁護士ドラマ(多いよね~)を見ていると
法律が、お金と絡んで、いかようにも活用できることがよーく見えるにゃ。
こんなカオス時代、人間はほんと大変だにゃ。
複雑すぎて。
昔は、敵と味方、善と悪が、もっともっとはっきりしていて
世の中もっとシンプルだった。
単純な二元論。
でも、今じゃ、敵の中にも白と黒、味方の中にも白と黒。
善の中にも善と悪。悪の中にも善と悪。
全部が金太郎飴のように、二元論で
どこまでいっても、どこまで分けても二元論で
わけがわからない。
こうなったら、二元論がうまれた
その出発まで戻って、いったいこれがどういうことなのか整理しないと
これ以上先に進めそうにない。
そんなところまで来てるよね。
こんがらがった糸は、出発にもどって紐解かないとね。
われ思うゆえにわれあり。