巷を騒がすパワハラ問題

おはにゃん。

レスリング、ボクシング、そして体操。

スポーツ界でパワハラ問題いろいろが盛り上がってるにゃん。

告発に対して、だいたいは

「そんなこといってない」

「嘘ついてる」

と最初反発。けど、結局謝罪して辞任したりもめたり・・・

これ、ほんとに当たり前に起こりうること。

みんな相手の言葉をきいて、

その言葉を自分のイメージの中でしかとらえないから。

きっと、パワハラする側は相手にとって

「よかれ」

と確信して発言しているに違いない。

「こんなこと言ったらパワハラで訴えられるかも」

と思いながらだったら、パワハラ発言なんてきっと怖くてできない。

だから、相手がそんな風に受け取るなんて、夢にも思わず発言し続ける。

だって、いままで、誰も反抗してこなかったし、それでうまく行ってきたから。

そうなると、「よかれ」は、どこまでも確信しかなくなっているはず。

だから、

「自分はそんなふうに思っていったんじゃない」

と思い込みすぎて

「あの子はうそついてる」

と口からでてしまうんだろう。

ただ、実際は、18歳の体操の女子選手が言った通りの発言はしてるんだろうとおもう。

100パーセントの「よかれ」で。

ふつうは、自分がイメージしてる通りに、相手も受け取るのが当たり前、て思いこんでる。

でも、実は、単語ひとつにたいして抱くイメージは、

100人いれば100通り。

だから世の中は誤解に溢れる。

これ、本当にはやくみんなが知らないと。

世の中は誤解に溢れてる。

われ思うゆえにわれあり。

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海辺の家で初めて食べたごはん。